ユニフレームの薪グリルsolo|ソロキャンプに最適サイズ

ユニフレームの薪グリルsoloは、その名の通りソロキャンプにピッタリです。

小さくコンパクトで、簡単に組み立てられ、信頼できる頑丈な作り。重いスキレットも置くことができますので、じっくりと料理をしたり、しんみりと焚き火も楽しめます。

可愛くて末長く付き合える、そんな焚き火台が薪グリルsoloです。

おすすめポイントはこの3つ
・コンパクト
・簡単組み立て
・丁寧な作り
[ユニフレーム] 薪グリルsolo 682999

ユニフレームとは?

「ユニークな炎(フレーム)を創造する」という理念のもと1985年に創設された日本のアウトドアブランドです。

UNIFLAMEのロゴマークとともにあるフレーズ「We want to make friends with nature.」には、いつも自然と仲良くしていきたいという気持ちが、さまざまな道具を通じて応援していきたいという願いが込められています。

薪グリルsoloとは?

薪グリルsolo

焚火や炭火で調理が楽しめるソロに最適サイズのステンレス製のかまどです。

とても頑丈で安心できる丈夫なゴトクなので、小さいながらも本格的な料理や焚き火が楽しめます。

[ユニフレーム] 薪グリルsolo 682999

薪グリルsoloの特徴

薪グリル

頑丈なステンレス製グリル

ステンレス製で頑丈に作られている本格的な料理も楽しめるグリルです。

使用時のサイズは約205×180×185(高さ)。

チタン製の焚き火台も軽くて良いですが、少々手荒く扱ってもビクともしないところが、ステンレス製の良さだと思います。

五徳の高さが3段階で調節可能

側面に火力調整用の3箇所の穴があり、火加減や調理に合わせて五徳の高さを調節できます。

シングルバーナーやアルコールストーブの五徳としても使えます。

輻射熱で暖かい

輻射熱が自分に向かって来ますので、寒い時期は暖かいです。

風防(ウィンドスクリーン)代わりにも使えますので、風がある日に重宝します。

薪グリルsoloのデメリット

ずっしり重い

薪グリル

ずっしり重いです。

全てステンレス素材で出来ているため、重量としては1.1kgとなり、持った時にどっしりと感じます。

ピコグリルやTABIなど、もっと軽量な焚火台は数多くありますので、軽さを求めるなら別の焚火台の方が良いかもしれません。

僕は車で行くオートキャンプか車中泊のときでの使用を想定していますので、あまりこの重さは気になりません。

ただ、やはり軽いに越したことはないとは思います。

一般的な長さの薪が入らない

薪グリル

一般的な長さの薪は入らないです。

横のサイズが20センチ程のため、キャンプ場やホームセンターなどに売られている一般的な長さの薪はそのまま入れることはできません。

僕は枝が落ちているようなキャンプ場では拾って焚火を楽しみますが、無い場合は、持参した炭を使って料理のために使おうと考えてますので、このサイズで良いと思ってます。

焚火を目的とする場合は、薪の長さを切って調整しないといけませんので、面倒かもしれません。

ロストルが無い

薪グリル

ラージサイズや普通サイズにはロストルが付いているのですが、このsoloには付いていません。

無くてもいいですが、空気の流れを使って効率よく燃焼させるためには、やはりあった方が良いのではと思います。
薪グリル
僕は百均キャンドゥの水切り網で代用しています。サイズは185cm×121cmが良さそうです。

薪グリルsoloのメリット

コンパクト

薪グリル

ファミリーやグループキャンプなら通常サイズやラージサイズがいいかも知れません。

ただ、ソロキャンプでしたら、この愛らしいコンパクなサイズ感は、まさに絶妙なのではと感じます。

普通の長さの薪をそのまま入れることはできませんが、しんみり小枝での焚き火も良いものです。

簡単組み立て

薪グリル

組み立てはとっても簡単です。

まず屏風のように側板を開いて、炭受けのフックを側板の穴4箇所に入れるだけ。

1分もかからないと思います。

丁寧な作り

焚き火台

素手で扱っても心配のない丁寧な作りの日本製。

この点でユニフレームの製品はやはり安心できます。

本当はもっと小さい焚き火台を持っていて、とても気に入っています(画像のもの)。

ただ、気が付くといつも指を切ってしっているんですね。

手袋をすれば済む話しなのかも知れませんし、素手で触ってしまう自分が悪いのは理解しています。

改めて購入する焚き火台としてこだわったポイントのひとつです。

薪グリルsoloのまとめ

スキレットを置いてもびくともしない。

頑丈な作りで信頼できる焚き火台。それがユニフレームの薪グリルsolo。

直火で焼いて食べる料理はやっぱり美味しいですよね。

キャンプ場によっては小枝を拾って焚き火を楽しむこともできますし、無ければ炭火を使って、ひとりキャンプ飯をじっくり味わうことができます。

愛犬を膝の上に寝そべらせて、二人でゆったり焚き火を楽しむ時間は本当に最高です。

ただ、ずっと長い時間、彼を焚き火に付き合わせ続けることも忍びなく、焚き火は程々に楽しんでいます。

どちらかと言うと料理がし易い焚き火台が欲しかったんですね。

そんな僕と愛犬のソロワンキャンプにピッタリなのが、この小さく愛らしい薪グリルsoloなのです。

[ユニフレーム] 薪グリルsolo 682999